平均在庫 A = (期首在庫 O + 期末在庫 C) ÷ 2、在庫回転率 T = 売上原価 G ÷ A、回転日数 D = 対象日数 P ÷ T
- A
- 平均在庫金額(円)
- O
- 期首在庫(円)
- C
- 期末在庫(円)
- G
- 売上原価(円)
- T
- 在庫回転率(回)
- D
- 在庫回転日数(日)
- P
- 対象期間(日)
前提
- 売上原価と在庫金額は同じ評価基準・対象期間を使います。
- 平均在庫は期首と期末の単純平均、または入力値を使います。
売上原価と期首・期末在庫から平均在庫、在庫回転率、在庫回転日数を計算します。
対象:同じ対象期間の売上原価と在庫金額を用いた在庫回転の確認。
在庫回転率は、一定期間の売上原価が平均在庫金額の何倍になったかを見る指標です。期首在庫と期末在庫から平均在庫を求める方法と、月次平均など別途集計した平均在庫を直接入力する方法に対応します。対象期間の日数を使い、在庫が1回転するまでの日数も確認できます。
売上原価、期首在庫、期末在庫、対象期間の日数を入力します。対象期間は1年なら365日、1か月なら実日数など、売上原価と在庫の集計期間に合わせます。平均在庫をすでに集計している場合は「平均在庫を直接入力」を選んでください。
平均在庫 A = (期首在庫 O + 期末在庫 C) ÷ 2、在庫回転率 T = 売上原価 G ÷ A、回転日数 D = 対象日数 P ÷ T
条件:売上原価12,000,000円、期首在庫2,000,000円、期末在庫3,000,000円、365日として計算します。
結果:平均在庫250万円、回転率4.8回、回転日数は約76日です。
根拠:上記の計算式
適用限界:期中変動が大きい場合は月次平均などの利用を検討します。
回転率が高いほど常に良いとは限りません。欠品を避けるための安全在庫、季節商品、リードタイム、保存期限などで適正値は変わります。
業種、商品特性、仕入れリードタイム、季節性で異なるため一律には評価できません。自社の過去や同じ商品群で比較してください。
回転率は0回と表示し、0で割ることになる回転日数は算出しません。
月末在庫の平均など、期首・期末だけより実態に近い平均在庫を別途集計している場合です。
最終更新日: 計算方式:1.0.0