原価率を計算する場合
原価率 R = 原価 C ÷ 売上 S × 100、粗利 G = S − C
- R
- 原価率(%)
- C
- 原価(円)
- S
- 売上(円)
- G
- 粗利額(円)
前提
- 売上と原価は同じ期間・範囲で集計します。
- 売上は0円より大きい値を入力します。
売上と原価から原価率・粗利を計算し、目標原価率から使える原価の上限も逆算します。
対象:同じ期間・同じ税込税抜基準の売上と原価を比較する計算。
原価率は、売上に占める原価の割合です。材料費・仕入額など、商品やサービスの提供に直接かかる原価を売上で割って求めます。原価率と粗利率を足すと100%になるため、実績の確認だけでなく原価予算にも使えます。
実績確認では、同じ期間または同じ商品単位の売上と原価を入力します。目標から逆算するときは売上と目標原価率を入力すると、その率に収めるための許容原価と粗利を表示します。
原価率 R = 原価 C ÷ 売上 S × 100、粗利 G = S − C
許容原価 C = 売上 S × 目標原価率 R ÷ 100
条件:売上1,000,000円、原価320,000円として計算します。
結果:原価率は32%、粗利額は680,000円です。
根拠:上記の計算式
適用限界:廃棄や棚卸差異が原価に含まれているかは自動判定しません。
条件:売上1,200,000円、目標原価率30%として計算します。
結果:許容原価は360,000円、粗利額は840,000円です。
根拠:上記の計算式
適用限界:実際の発注予算では在庫増減も考慮してください。
売上と原価は同じ集計範囲・期間・税込税抜基準で入力してください。許容原価は発注量や在庫ロスを自動で考慮しません。
仕入額や材料費など、商品・サービスへ直接対応する費用を使うのが一般的です。ただし会社ごとに範囲が異なるため、社内のルールを優先してください。
同じ売上と原価を使う場合、原価率と粗利率の合計は100%です。
実績の原価が売上を上回ると100%を超えます。その場合は粗利がマイナスです。
最終更新日: 計算方式:1.1.0